『航跡238』
 
河本兵曹長は格好いいし、有能だ。



 
今回、河本兵曹長が口にした“主義”というのは菊池と草加の
主義のことでいいんですよね?一瞬あれ、っと思ってしまった。
賛同は出来ないけど考えることはやめたくないという主張でさらに
彼のことが好きになりましたよ。ほんと格好いいよ。


それにしても、青梅さんは何故いつもおにぎりを最後まで食べられないのか。
密書入りおにぎりなんて…可哀想(笑)

あと、ようやく如月が動き出しましたね。
特務中尉任務地に帰らなくていいのかと、ちょっと気になりますが。
いいのか、いいんだろうな、良いという事にしておこう。

ところで、「まずは信じることだ」って・・・・・・ああ、まあ、いいや。


閑話休題という感じの今週号を読んで、最近すっかり頭から抜けている
草加と角松の対立の発端について少しだけ思い出してみました。

草加が考えることは“日本が十五年戦争に勝利すること”ではなくて
“太平洋戦争内において日本がヘタを打たない為に歴史を早める必要がある”
だったよなあ。
その為の溥儀暗殺で、ヒトラー暗殺未遂だと。
原爆製造は…まあ、溥儀の暗殺によって動くはずだった満州近辺が
意外と思った通りに動かなかったからその後の保険だと思っておくことにします。
草加の計算どおりに物事は動かなかったので今ちょっと慌てているんじゃないのか。

なのに角松は“後だしでこの戦争に勝つのが正義か”とか論点ずらした部分で
物事を進めようとするからみらいを取られるはめになる。

だいたいな、あの満州の時点で溥儀暗殺が戦線縮小に繋がるんだったら
角松だって草加を止めるべきじゃないんじゃないのか。
歴史を知りながら改変するのが嫌だとか、人が殺されるのを黙って見ているわけには
いかないとかいう理由はあるんでしょうけど、それならばそれこそ米内さんが言ったように
みらいを降りてひっそりと終戦まで過ごしている方がいいと思うぞ。
歴史を改変したくないんでしょ?ならアリューシャンとかの作戦も行うべきじゃないでしょ。
人命を尊重しすぎて地に足がついてない人という印象を払拭してほしいんだけど。
無理かな・・・どうやら人を助けないと!と思ったら脊髄反射の人になるようだし。

というか、ひょっとしたら先生ご自身が草加の目的が早期講和にあるってことを
忘れているんじゃないかという気がします。最近のジパングを読んでいると。
(↑70ノットで泳ぐ潜水艦を見せられたせいで疑心暗鬼に。笑)

ともかく、戦況自体は一年ほど進んでいるみたいですが、
太平洋にばかり目が向いている今の状況だと、どっちにしてもジリジリと
結局追い込まれるだけだと思うんだけど。
あーあ、山口多聞が生きていればなあ。(個人的願望)

草加、ひょっとして原爆を中国かソ連に使うか流すかするんだったら楽しいかもしれない。
と、また突拍子もない事を言ってみる。いや使ってほしくはないですけど。

あ、そういえば今回水炊ってのがきちんと烹炊と表記されていてスッキリ。
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by 昌。 by aj-15 | 2005-10-13 09:36 | ジパング | TOP▲
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